こんにちはダンク神田です。
今日も暑いと思ったんですが、結構過ごしやすい天気ですね♪短パンで出勤してるので風邪ひきそうです笑(←滋賀県の話です)
さて今日はインターネットは不安なモノ。というお話です。
75.3%がインターネット利用に不安を感じている
総務省の「平成 25 年通信利用動向調査の結果」(http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/statistics/data/140627_1.pdf ※25ページ目です)によりますと、
実に75.3%の人がインターネット利用に不安を感じているという結果が出てます。そしてどんなことに不安を感じるか?ランキングでは、
■どんなことに不安を感じるか?ランキング
1位:個人情報が外部に漏れていないか?(81.4%)
2位:コンピューターウイルスへの感染(78.7%)
3位:電子決済の信頼性(47.4%)
となってまして、やっぱり心配されているのは「個人情報」そして約5割が「電子決済の信頼性」という結果がでています。
ネットショップは個人情報を入れる必要があるので、実に8割以上の人は不安に思っているということになります。
そんな時代だからこそオムニチャネル(実店舗やオンラインストアをはじめとするあらゆる販売チャネルや流通チャネルを統合すること)は有効でもあるんですが、全国に実店舗がないと無理ですし、それを考えるよりはネット上で不安を解消するのがまず第一です。
ネット通販の不安を解消する3つの方法
それでは発表します!ジャジャジャジャ~~~ジャン!
★1つ目:スタッフの顔写真を掲載する
最重要ですよね。どんな人が店長をやっているのか?どんな人が受注担当者なのか?電話するとどんな人がでるのか?。顔が分かるだけで一気に安心感が増します。
★2つ目:口コミを掲載する
楽天やAmazonではもうデフォルトですね。商品口コミより店舗口コミを集めたいですね。「対応が早くて良かったです」とか「返品の際に親身になってくれました!」などなど。サンクスメールなどを使って口コミを集めましょう。
★3つ目:困ったら電話してきてよー!ページをつくる
顔写真出しと似てますが、困ったら電話してきてよー!ってページをつくるだけで安心感は一気に増します。もちろんここにも顔出しです。ページの内容は、商品の相談とか商品の買い方の流れとか。
ブランド化したいページには上記のような「泥臭い策」はしたくないと言われる方もいますが、それはブランドが出来てから。
「ブランド力が無い=信用がない」という事ですので、まずはお客さまから信用を得れるように、顔出しで安心感を出すのは必須の対策だと思います。
まとめダンク
はいこんな感じです。↓(そこ、笑顔が嘘くさいとか言わない)これがダンク流笑顔の限界でした。これ以上笑うと逆に何か企んでいる感満載の嘘くさい笑顔になりました・・・。
色黒いなぁ。これじゃ安心感足りひんなぁ。笑顔の練習頑張ります!
それではまた。