iPhoneがあれば寝ながらKindleで読書ができるよ!【自動読み上げ機能】

こんにちは、ダンク神田です。

読書してますか?
読書は本ですか?電子ブックですか?

私は

ダンク神田
ここ3〜4年ぐらい読書は「Kindle本」オンリーです。
そんなKindle本ですがiPhoneがあればiPhoneの「自動読み上げ機能」で目をつぶりながら聴けるオーディオブックのような使い方が出来るんです。

知らない方も多いかと思うんで手順を説明します!

手順1:Kindleアプリを立ち上げる

アプリを持っていない方はiTunesからダウンロードしましょう。
アプリ持ってないということはKindle本も持ってないと思いますので、Amazonで買いましょう。この辺りの説明は持っている人前提でしていきますね(;´∀`)

アプリを立ち上げるとKindleが開きます。

手順2:読みたい本を選ぶ

Kindleアプリが開いたら読みたい本を選びます。
ここで注意点が。

自動読み上げ機能で読めるのはテキストで書かれた文字のみです。マンガや画像形式になっているKindle本では読み上げ機能は使えません。

当たり前といえば当たり前ですけど、イラストで書かれたKindle本やマンガは自動読み上げ不可です。
もしかしてイラストの中に文字情報が埋め込まれてたら読めるのかもしれませんが、私が試した限りでは「読み上げできる文字がありません」というようなエラーになります。

手順3:読み上げ機能を呼び出す!

Kindle本が開いたら、指2本を画面上部辺りにもっていきゆっくりと指を下にスライドしてください。

こんな感じです。
すると、読み上げ機能が出てきます。

・読み上げ機能が出てこない場合
「音声読み上げ設定」がONになってないかもしれません。

お手持ちのiPhoneの「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「スピーチ」→「画面の読み上げ」をONにしてください。

真ん中のスタート(スクショは停止ボタンになっていますが・・・)で夢の読み上げスタートです!

コントローラーの使い方はこんな感じです。

うさぎボタンを連打すると早口言葉のように本を読んでくれます。
画面を開いている状態でしたらページ送りも自動でされるのでいちいちページをめくることもなく本を読んでくれます。

音声の質や滑らかさは個人的には許容範囲です。

音声の読み上げですが、オーディオブックとかに比べると明らかに機械が読んでいる読み方です。ダメな人はダメかも笑。

あと漢字も前後の文章から推測して漢字を読むのではなく、漢字そのままの読み方をするので完全に画面から目を話して耳だけで聞いていると不思議な読み上げをする時があります。

しかし!

電車の中とかで自動で音声が流れてきて本が読めるというのは忙しいビジネスマンや、めんどくさがり屋さんには最高の機能だと思います。

動作環境はある程度必要だと思います。

この記事を書いている段階での私の環境ですが、

iOS:11.2
Kindleアプリ:最新版

です。
Androidで出来るかどうかは・・・すいません分かりません(;´∀`)
この読み上げ機能はiPhoneの機能になるので、Androidに同じような機能がある機種ならいけるんじゃないかな?と思ってます。

そのあたりは各自調べていただければと思います。

快適なKindle生活!一度お試しあれ!

まとめダンク

ダンク神田
スゴイ時代になってきましたねー、最近は寝ながら本を聴くのにはまってます笑

それではまた。

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ABOUTこの記事をかいた人

1978年生まれ、滋賀県生まれの滋賀県育ちでO型。職業はWEBサイト制作とインターネットでモノを売るにはどうすればいいかをお客様に伝える仕事。根は優しくて力持ち。幼少期から驚異的に身長が伸び小学校6年の時には186cmに(現在189cm)体格はプロレスラー。趣味はドライブとカメラ(D700・GM1)と肉食べ歩き。 自己紹介はこちら