こんにちはダンク神田です。
いきなりですが私はお客さまに恵まれています。
私の周りは仕事を楽しんでいる方ばかり。
私の職業はWEBコンサルタントです。WEB活用で中小企業の売上を上げる提案・サイト改善をするのが私の仕事です。
中小企業に「WEB事業部」なんて部署があるところはほとんどないので、私のお客さまは社長さんか幹部さんばかり。そして社長さんや幹部さんは当然のごとくやる気のある方ばかりで、仕事を楽しんでやってる方ばかりです。
楽しんでやっているから+の意見がいろいろと出てきて、話していてもとても楽しいし刺激を受けます。
嫌々やってていい結果が生まれるか?自分がお客さんの立場ならそんな人に仕事頼むか?
お客さんではいませんが、世間ではやっぱり多い「言われた事だけやるタイプ人間」。こういうタイプの人はだいたい仕事を楽しんでやっていません。そしてこういう話をよく耳にします。
「楽しくないのは会社のせい」
同意です。確かに会社のせいもあるでしょう。
でも仕事を楽しもうと思えばやり方はいろいろあるはずなんですよね。それを自分で一切考えようともせず言われた事だけしかしない。そりゃそれじゃ楽しくないでしょうね。
世の中にはいろんな会社があるので、ほんとにヤバイ会社もあるかもしれませんけど、それならそれで私ならその会社を辞めて楽しい仕事を探しますね。ようはやるかやらないか。そして気持ちだけの問題だと思うんです。
せっかくこのブログを読んでくれているのですから、読んでくれてる方ぐらいは仕事を楽しんでやっていって欲しいんですよね。ほんと気持ちだけの問題だと思います。
社員の問題は全て社長の責任って言う人もいるけど、確かにその気持ちも分かります。でも現場には少なからずどうしようもない場合もあると思うんですよね。そんな時はその人の事を思って違う道にすすめてあげるっていうのが正解かなと思っています。その社員が自社よりも楽しく仕事が出来る環境が他にあるならそっちをすすめてあげるのも経営者の仕事かと。
仕事が楽しいかどうかは気持ちの問題
昔プロフェッショナルっていう番組で「恐竜の化石ハンター」って方が出てて、化石ハンターの方がその時に言ってた言葉が印象的でした。
「恐竜の調査って、『無い』と思い始めたらきりがない。僕は『必ずある』という前提で探す。見つからないと普通は諦めちゃうんですけど、僕は残された面積が減るということは、見つかる可能性がどんどん高くなっていると考える。だから無いことを逆に喜びにしているんです。もう一歩先に行くと、次は見つかる。」
(プロフェッショナル 仕事の流儀http://www.nhk.or.jp/professional/2015/0907/ )
「見つからないのが逆に喜び」
この考え方だと思うんです。
まとめダンク
仕事は自分の意識次第でなんぼでも楽しくできるはず。どうせやるなら楽しくやりましょうよ!
それではまた。