こんにちはダンク神田です。
ここ最近暑いですね。今日は出かける予定もないので朝から勉強してたんですが昼ごはんに「近江ちゃんぽん」に行きました。
滋賀県のソウルフード「近江ちゃんぽん」
近江ちゃんぽんとは?
昭和38年に創業した「麺類おかべ」でその一杯は生まれました。
開業当時から人気を博していた「ちゃんぽん」は、やがて彦根市内を中心に広がり、「彦根ちゃんぽん」として地元市民に愛されてきました。次第に彦根から滋賀県全域に広がり、やがて滋賀県を代表するご当地グルメとして「近江ちゃんぽん」と呼ばれ、認知されるようになったのです。(近江ちゃんぽん協会:http://ohmi-chanpon.com/about_champon)
家の近所に近江ちゃんぽんの店「ちゃんぽん亭」あるのでよく行くのですが、近所だから行くってわけでもなく結構好きなんです。その理由は?
ちゃんぽん亭は高いです。でもちゃんと売れる理由があります。
ちゃんぽん亭はメニューを見る限り最低が700円。普通のラーメン屋からするとちょっと高いです。私が食べた肉ちゃんぽんは850円。そこに唐揚げセットなどつけたら1,000円超えます。
でも私には食べたい理由があります。
それは野菜が取れるから!
独身一人暮らしの私にとって野菜を取れる麺というと、ちゃんぽんしか思い浮かびません。日頃あまり自炊をしないので野菜が取れる麺が食べれるのはとてもありがたい。そして野菜が取れるなら少々高くても食べてしまう。
ちゃんぽん亭のメニューの裏側にはこんな事が書かれてありました。
ちょっと字が小さいと思いますが、私が惹かれたのはここ
美味しく健康的な一杯を・・・
麺というジャンルで他とは違う切り口。ちゃんぽん自体が野菜を入れるので新しいジャンルではないですが、高くてもしっかり売れる理由があるよなーって思いました。
価格が高いので家族連れとかはターゲットじゃないと思います(想像です)。たぶん独身一人暮らし(価格的に30台~)がターゲットなんじゃないかと(想像です)。となると独身が増えてきているこの時代、これからまだまだお客さんは増えるような気がします(想像です)。
まとめダンク
実店舗の場合はターゲットを誰にするかで、商品ラインナップや店の作り方、店の立地まで変わってきますよね。
さ、午後からはテレビでも見ながら部屋を片付けながら、ながら勉強でもします。
それではまた。