どうもかんだです。
今日は「なぜ今さら日記ブログを始めたのか?」について書きたいと思います。
現代は嘘にまみれた情報社会
マーケターという仕事をしてて思うのは、現代は嘘にまみれた情報社会だと感じています。
結局、信用されるのは「何が書かれているか、じゃなくて誰が書いているか」
その「誰」を評価するのには日記ブログが最適と思っています。
一周回って日記の時代が来た。そう感じてます。
詳細は長くなるので「あとがき」で。
興味ある方は続きを読んでください
あとがき
かつて「ブログは日記じゃダメ」と言われていた理由
少し前までは、ブログって「個人的なことを書く場所じゃない」って言われてました。
役に立つ情報や、読者が検索するであろう内容を優先して書くのが当たり前の時代でした。
日記ブログみたいな個人の感想や日常を綴るスタイルは、「読者の役に立たないから」って避けられていたんです。
ブログで収益を上げたいとか、フォロワーを増やしたいなら日記っぽい内容じゃなくて、もっと検索ユーザーの検索意図に沿った情報重視にすべきって考えがあり、それはそれで正解でした。
嘘っぽいブログが増えて、信頼が揺らいできた
ところが、今では検索結果に上がってくるブログの多くが、SEO対策(検索エンジン最適化)のために情報を詰め込んだだけのものだったり、アフィリエイト収入を狙った良いことしか書いてないレビュー記事だったりします。
本当に勧めたいのか?お金になるから紹介しているだけではないのか?
実際にメリット情報だけでデメリット情報がなかったり、書いた人の本当の思いが感じられないものも多くなってきました。こういう状況では、ネット上の情報がどんどん信用できなくなっていくのは当然だと思います。
やっぱり「人となり」が見えるブログが安心できる
そんな中、日記ブログは、「書いた人の人間味」が感じられるんですよね。
日常の出来事や感じたことを素直に書くことで、読者は書き手に対して親近感を覚えますし、何より「この人が本当に体験したことなんだな」って信じられます。
信頼性が薄れている今のネット環境では、こういう誠実な声がすごく大事になってきています。
共感が生まれると読者との繋がりも強くなる
今、情報があふれている中で、ただの役立つ情報だけでは人の心には響かないことも多いです。
人は、「誰が書いたか」によってその情報の価値を判断するようになってきています。
日記ブログは、個人的な体験や感情が含まれているので、単なる事実以上に読者の共感を生み出す力があります。「この人の話だから信じられる」というような信頼が築けるのも、日記ブログの強みです。
今だからこそ、日記ブログの価値が光る
結局、現代のネット社会では、「何が書かれているか」だけじゃなく、「誰が書いているか」が重要視されるようになっています。
だからこそ、日記ブログのように、書き手の個性や思いが伝わるコンテンツは、これからもっと注目されていくんじゃないかと思います。時代が変わってきているからこそ、日記ブログの価値が再評価される時期が来てると感じています。
結論:自分の言葉で発信する大切さ
今だからこそ、自分の体験や気持ちを素直に発信することが、読者との信頼関係を築く大きな力になるんだと思います。情報にあふれている時代ですが、だからこそ「自分の声」を大切にしながら、日記ブログで発信する意義は十分にあると思っています。
今日のかんださん
今日は朝6時過ぎからひとり朝さんぽをして、9時からオンライン打ち合わせの予定なので軽く朝食を済ませそのまま仕事場へ
仕事場の掃除を軽くして、約2時間のオンライン打ち合わせ。
11時に終わったので妻とランチへいき、ランチ帰りに近所のスーパー(愛するスーパー:トライアル)で食材など買物をして帰宅。
午後からゲーム(最近龍が如く8を始めました)を1時間ほどしてから仕事再開。
最近ジムにいってないなーと思いながら、朝さんぽしてるからいいかと自分を納得させ気がつけば夕方。
このブログを書いて本日も終了。
そんな一日でした。
それではまた。
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