こんばんはダンク神田です。
今日はお客さんと打ち合わせをして、その後晩ご飯を食べに行きました。いやーしゃべりすぎて声が枯れそうです笑。こんな付き合いができるお客さんがいるって幸せです。
さて本日は「WEB担当」に最適な人は誰か?
「WEB担当」に最適な人は誰か?
ずばり社長です。
大企業の場合はWEB担当として人を雇うのはありですが、中小企業のWEBマーケティングに最適な人材はなんといっても社長さんです。その理由は?
・自社の事を一番良く知っているから。
・自社の顧客をよく知っているから。
・すぐに行動を移せて会社の方向性を大きく変えれるから。
・決済権があるから。
ざっくりあげるとこんな感じです。
たいせつなのはお客さま視点に立てること。
あたりまえやーん。
って言われそうですが私の経験上「お客さま視点に立てる」ことってなかなか簡単には出来ません。そういう意味で中小企業の社長さんは社長職であると同時に営業職でもあり、一番お客さま視点で物事が見れています。会社が潰れてないって事はちゃんと営業ができているということ。ちゃんとお客さま視点に立てているということ。
では社長の次にWEB担当に最適なのは?
とはいえ中小企業の社長さんはどこの社長さんも忙しいのが現状で、誰かWEB担当を探さないといけない。そんな時社長の次にWEB担当に最適な人は?
もうお分かりですよね。社長の次にWEB担当に最適なのは「営業さん」です。営業職=自社の強みをよく理解している人、そしてお客さまが何を求めているか分かる人。逆に言うとお客さまが何を求めているか分かる人ではれば社長さんや営業さんで無くてもWEB担当で結果を出せます。
現場の方が現場兼WEB担当をすると失敗しやすい理由
現場の方が現場兼WEB担当をされる場合がありますが、正直あまりうまくいきません。その理由は「お客さまの気持ちを考える前に、社長や上司の顔色を見て仕事をしてしまうから」。
私は自社のスタッフに言います「一番大切なのはお客さま、自社は二の次で良い」と。社長や上司のOKをもらうために仕事するのではなく、お客さまだけを見れる人ならすぐにWEB担当になれます。
まとめダンク
WEBマーケティングにたいせつなのは「お客さま視点に立つこと」ただそれだけ。
簡単なようでWEB担当は難しい。奥が深いからこそ私はやりがいのある仕事だと思っています。
それではまた。