ものづくりに大切なのは想いとコンセプト

こんばんはダンク神田です。

今日は先日facebookで上げた投稿が結構評判良かったので、そのまま記事にします笑

ユーザーが求めているモノは何か?を考える

通勤用バッグをトート→リュックに変えてから毎日快適です。買ったリュックは「MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)」

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仕事柄毎日パソコンとタブレットを持ち歩いていてそこそこの重量になるので「頑丈」というのをメインで探してたらすぐにこのリュックにたどり着きました。(私がリュックに求めていたものは「頑丈」でした。)アメリカ軍も使っているブランドなのでショルダーストラップ(肩紐)?も結構長くて188cmでも楽々背負えます。

■MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)
過酷な状況下でパックをハードに使い込むユーザーに対し、抜群に心地よく、並外れた耐久性を持つパックを提供するための工房としてミステリーランチを設立しました。

ミステリーランチの作るパックは極めて耐久性に優れており、そのパフォーマンスはアメリカ軍も注目され、現在ではそのユニークなデザインと機能性の高さから、アメリカ軍や消防、警察などの法執行機関で採用されています。

お客さまが買う理由を最低でも10個ぐらいは考えましょう。

「過酷な状況下でパックをハードに使い込むユーザー向け」
ものづくりにこういうコンセプトは必要ですよね。みんなに売りたいじゃなくて誰に売るか。お客さまが買う理由を最低10個ぐらいは考えた製品づくりが出来ればそれは必ず売れると思います。

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自社で商品が作れるのにこしたことはないですが、仕入れ販売の場合でも「お客さまが買う理由」これがある商品を仕入れないといけません。なんとなく売れそうなんて商品はほぼ売れません。

まとめダンク

売れる商品には売れる理由がある。

それではまた。

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1978年生まれ、滋賀県生まれの滋賀県育ちでO型。職業はWEBサイト制作とインターネットでモノを売るにはどうすればいいかをお客様に伝える仕事。根は優しくて力持ち。幼少期から驚異的に身長が伸び小学校6年の時には186cmに(現在189cm)体格はプロレスラー。趣味はドライブとカメラ(D700・GM1)と肉食べ歩き。 自己紹介はこちら