こんにちはダンク神田です。
もう秋ですねー、昼間はまだ暖かい日がちょこちょこありますが、朝晩はかなり寒く風邪とか気をつけないといけないですね。
私は個人的に秋は好きです。
暑いのも寒いのも苦手なんで一番いい季節です(^^)
さて、今日は私が普段気をつけていることの一つを書きます。
「ありがとう」と「すみません」
Wikipediaによると
【ありがとう】
ありがとうは、日本語で感謝を表す時に用いられる挨拶である。ありがとうの語源は、形容詞「有り難し(ありがたし)」の連用形「有り難く」がウ音便化したものである。「有り難し」とは、本来「有ること」が「難い(かたい)」、すなわち「滅多にない」や「珍しくて貴重だ」という意味であった。
近世以降、感謝の意味として一般にも広がった。ただし「ありがとう」が日本全国で感謝の意味を持つ筆頭単語として使われだしたのは最近のことである。
基本形は感謝を表す時に用いられる挨拶。
そして同じように使われる言葉「すみません」
【すみません】
すみませんとは、相手に謝罪や感謝の気持ちを伝える言葉である。「ごめんなさい」と似た言葉で、相手に謝罪や感謝の気持ちを伝える言葉である。
私は圧倒的に「すみません派」でした。
私は圧倒的に「すみません」タイプで、例えば
・エレベーターでドアを手で抑えて待ってくれてた時「すみません」
・遠くのモノを取ってもらった時「すみません」
などなど。
「ありがとう」がふさわしい場面でも「すみません」と言ってました。でもある時思ったんです「上記のような場面って感謝を伝える場面やんなー」と。
それからは、エレベーターに乗るとき降りるときにドアを手で抑えて待ってくれた方には「ありがとうございます」と言う習慣をつけています。言われた方も「すみません」よりは「ありがとうございます」の方が気持ちいと思うんですよね。
本気の「ありがとう」を言える男になりたい。
「ありがとう」を言い続けていると条件反射のように「ありがとう」と言ってしまう時があります。個人的にこれが嫌いで、言った瞬間(;・∀・)ハッと思います。
相手の顔を見ないで、または横を向いて「ありがとう」って言われても「おいおい本気で思ってるんかよー」って感じですよね。とはいえたまに自分もしてしまうんですが・・・。
なので「ありがとう」と伝える時は、相手の目を見て心から「ありがとう」と伝えるようにしています。
皆さんはいかがでしょうか?
他人ならさんなら言っていたとしても、身近な親・兄弟など、ちゃんと「ありがとう」と伝えていますでしょうか。気持ちは言葉にして発しないとなかなか伝わりません。
まとめダンク
小さな事でもちゃんと感謝できる。私はそんな人間を目指していきたいです。
あっそうそう昔に中国地方の方から、飲食店で食べ物を持ってきてくれた店員さんに「ありがとう」と言うのが凄く違和感があると言われました。あと帰るときに「ご馳走さん」など。
どうやら関西の人はいろいろな事に「ありがとう」という習慣が多いようです。
お礼を言って悪い気になる人は少ないと思いますが、上記に書いたような上辺だけのお礼ならイラッとされる方もいるかなーと思ったりします。
土地柄によっていろいろだそうです。
上記はあくまで個人的見解ですので。そのつもりで読んでいただければと思います。
個人的には、小さな事でも本気のお礼を言えるように目指していきます。
最後までお読み頂きありがとうございました。