運の良い人は行動力があり「点と点」が繋がる確率が増える。

こんばんはダンク神田こと神田元宏です。

運の良い人ってどんな人だろう?

運の良い人=行動力のある人

行動経済学者ダン・アリエリー教授いわく「運のいい人とは、人よりたくさんのことをしょっちゅう試している人だ」と言っています。試す回数が多いからこそ、成功することも多いのだ、と。
たとえばバスケットボールで、100%確実なときにだけシュートする選手と、成功率は50%だがシュートする回数が格段に多い選手がいたとする。この2人を比べたとき、全体としてのゴール数が多いのは、後者だ、と。

私が好きなマイケル・ジョーダンもこう言ってます

私は9,000回以上シュートを外し、300試合に敗れた。決勝シュートを任されて26回も外した。人生で何度も何度も失敗してきた。だから私は成功したんだ。
(マイケル・ジョーダン)

運がいいというのはチャレンジしまくった結果、成功する回数も増え「成功する=運がいい」となるんでしょうね。

チャレンジするということは新しい世界が開けるということ

今までと同じ生き方、生活リズムをしているとなかなか新しい事は起きないと思います。例えば小さな事でも新しいお店に行ってみるとか、付き合いがあまりない友達を久々に誘ってご飯行くとか、習い事をするとか。

いろいろなチャレンジをすると今まで無かった経験という「点」がどんどんと増えていき、チャレンジし続けているとその点と点が繋がる時が来る。

これはスティーブ・ジョブズの言っている点と点が繋がると同じです。

バラバラの経験であっても将来それが何らかのかたちで繋がる。大学を中退し、自分の好きなことをやって得られた経験は、後にMacを生み出すときに大いに役立った。
(スティーブ・ジョブズ)

チャレンジし続ける精神力を持つ

2016-06-14 09.29.38

会社を飛び出して琵琶湖岸で仕事ができないか?

2016-06-14 09.23.12

いける気がする。

2016-06-14 09.33.24

暑くてやる気になれないのでサンドイッチを食べる&日差しが強すぎてパソコン画面が太陽に反射し、ろくに見えないのでストレス。というわけで会社に帰って仕事しました。
(※真似して会社クビになっても責任は取りません。)

まとめダンク

新しい世界に踏み出す勇気が運を上げていき、そのチャレンジから得た経験が将来に役立つ。

それではまた。

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1978年生まれ、滋賀県生まれの滋賀県育ちでO型。職業はWEBサイト制作とインターネットでモノを売るにはどうすればいいかをお客様に伝える仕事。根は優しくて力持ち。幼少期から驚異的に身長が伸び小学校6年の時には186cmに(現在189cm)体格はプロレスラー。趣味はドライブとカメラ(D700・GM1)と肉食べ歩き。 自己紹介はこちら