こんにちはダンク神田です。
梅雨のムシムシがたまりませんね。ほんと。普段私服出勤なので夏場は短パンを愛用してますが出張でスーツとか着ると暑くて暑くて・・・。
さてそんな汗かきな私ですが、先日滋賀県信楽へ陶芸体験に行ってきました。
新名神のおかげで近くなった信楽
信楽に行く事になった経緯が1人の友人の発言でした。
仕事で滋賀に来ていて大津に住んでいる友人ですが「信楽に行きたいけど大津市から信楽に行こうと思うと電車乗り換え、バス、徒歩などで2時間はかかる」と。確かに公共の交通機関を使うと同じ滋賀県内でも信楽に行くにはかなりの時間かかります。しかしちょい前に新名神信楽ICが出来てからは車なら大津から30分ぐらいで行けるようになりました。
「あー確かに電車はキツイなー、車なら30分ぐらいやで?行ってみる?」
という話になり、信楽陶芸体験が実現しました。
そして他の友人も誘い4人で信楽へ。
地元滋賀だけど初めてのろくろ体験
いるねーたぬき。信楽といえばたぬき。
そして私は生まれも育ちも滋賀県で信楽焼はそれこそ小さい時から知ってましたが、ろくろ体験ってしたことがなく。人生初のろくろ体験でした。
今回お世話になったのは「たぬき村」というところでした。
http://www.tanukimura.com/top.html
そしてこれが電動ろくろ。
こんな感じでろくろでシュルルルルーっと作ります。
そして出来たのがこちら!
銘を入れてみました。
リサラーソンを書いてみました。
焼く分だけのお金が必要でいらないのはその場で捨てます。
全部で5つ作りましたが、焼く分だけお金が必要なのでいらないと思ったモノはその場で全て廃棄します。そして焼いて欲しいのだけスタッフさんに伝えてその分の代金と、焼き上がり送ってもらう為の送料を払う形でした。私は3つ焼いてもらうことにして送料1,000円を入れて全部で4,000円ぐらいでした。なのでだいたい1個1,000円ぐらいですかね。
実際に陶芸体験をやってみた感想は
想像の範囲内では出来たけど、野暮ったい(分厚い)茶碗?皿?みたいなのしか作れませんでした。決して簡単ではないのでお子さんにはちょっと厳しいかなーって感じです。
このあと知り合いのギャラリーにみんなで行き、いろいろな陶器を見てたんですが陶芸体験の後にギャラリーに行ったので自分が作った野暮ったい陶器と違い、繊細な陶器を見て職人の凄さが分かりました笑
まとめダンク
地元の文化に触れる事ができた貴重で楽しい一日でした。